INTERVIEW

社員インタビュー

写真:2019年新卒入社 営業

営業

2019年新卒入社

PROFILE

『davines』ジェイアール名古屋タカシマヤ店のオープニングなどを経験後、『davines』をヘアサロンに販売する営業に従事。2022年からは社内で扱う全化粧品の営業を担当。

why

学びを活かして化粧品開発に携わりたい

就活で主に見ていたのは化粧品や食品のメーカー。生物系の学部だったので、学びを活かして製造や品質管理の仕事に就きたいと思っていたんです。大学まで地元の名古屋にいたのですが、名古屋は工業が強い街。志望する業界に行くなら関東や関西に出たほうがいいと思い、エリアを広げて就活をしていました。

コンフォートジャパンへの志望度が高まったのは、今後は海外ブランドの販売にとどまらず、化粧品の自社開発にも力を入れていくという話を説明会で聞いたことがきっかけ。自分の知識を活かすチャンスがあるかもしれないと思いました。あとは横浜という立地。メーカーの生産拠点はたいてい郊外にありますが、都市部で働いてみたいという気持ちも正直あって…(笑)。説明会で代表自らビジョンを語ってくれた会社はほかになく、思い返せばいちばんワクワク感を感じた会社でした。

work

ヘアサロンの経営を多角的にサポート

1年目からずっと営業の仕事をしています。もともと志望していた技術職ではないけれど、いろんなことを経験してみたいタイプなので、配属が決まったときも驚きませんでした。担当している『davines』は、ユーザーのニーズにとことん寄り添って商品開発しているイタリアのヘアケアブランド。環境に配慮しつつテクノロジーも取り入れたハイブリッドな開発方針のため、使用感なども優れていて、ユーザーファーストなブランドだと常々感じています。

最近のヘアサロンは、似合う髪型のカウンセリングやホームケアのアドバイスまでおこなうことが主流。私も商品を販売するだけでなく、サロンの中長期的な事業計画をふまえ、『davines』を使った物販や接客の提案までおこないます。サロン向け予約システムなども当社で提供しているので、サロンの経営を多角的にサポートする、コンサルティング要素の強い仕事。「おかげで売上が○%アップしました!」といった報告をいただけると、お客様の事業に貢献できているという実感が湧きます。

写真:2019年新卒入社 営業

challenge

大口クライアントの担当に抜擢

先輩からの引き継ぎで、事業部の大口クライアントを任せてもらっています。クライアントの規模で営業スタイルを変えるようなことはありませんが、私の売上が会社の売上に大きく影響するため責任感は強まりました。大手メーカーであれば入社10年目以上の社員が任されるような役割。お客様との関係性をもっと築いて、ビジネスパートナーとしてふさわしい営業になりたいです。

美容機器の営業を統括していたマネージャーが私の事業部のトップになり、データを活用した営業戦略をより強化していこうという方針に変わりました。これまで感覚で積み上げてきた部分をロジカルに変換することは簡単ではありませんが、『davines』をさらに広めていくチャンスとも捉えています。最近『davines』以外の化粧品も担当することになったので、クロスセルにも力を入れていきたいと思っています。

vision

会社を成長させるための挑戦

『davines』は入社1年目からずっと営業してきたブランド。それだけ知識も愛着も深い自信があります。今後は私が培ってきたものをメンバーにも継承し、『davines』事業を会社の柱に成長させていきたいです。一方で、ほかの部署に挑戦してみたいという気持ちも。会社の魅力を伝える人事など、営業とはまったく別の仕事にも興味があります。

化粧品の自社開発に携わりたいという思いは、学生時代ほど強くはなくなりました。この会社を成長させられるならポジションは問わない。そう思うようになるくらい、コンフォートジャパンという会社が好きなんだと思います。元営業マンとしても尊敬している代表は、説明会で私に夢を見せてくれましたが、今でもずっと私たち社員に夢を見せてくれています。美を通して人々を幸せにする「サステナブル・ビューティーテック・カンパニー」を目指し、変化を恐れず挑戦し続ける姿は、私の働く原動力といえるかもしれません。

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